施設での看取りから葬儀まで|実際に経験して感じたこと

義母は、病院ではなく、施設での看取りをお願いしました。

施設は「生活の場」ですから、医療的な治療をするのではなく、できることの範囲で見守りながら、自然な形で最期を迎えられたらいいなと家族で願っていたからです。

看護師さんや介助の方々も、本当に親身に寄り添ってくださいました。

日々のケアはもちろん、最後まで家族のように接してくださり、息を引き取った後も義母の体をとてもきれいに整えてくださいました。

本当にありがたいことです。感謝です。

その後、葬儀社に連絡をし、葬儀会館へと移動します。
葬儀会館は、前回書いたように自宅から近いところを選びました。

会館では、葬儀の内容を一つ一つ決めていきます。

祭壇やお花、会食の内容など、いろいろなことを決める必要があります。

葬儀社の方はとても丁寧に説明してくださいますが、もちろん営業でもあるので、(価格の)高いものもいろいろ勧められます(笑)

ただ、この時は家族もとても疲れている状態なんです。

だからこそ、流されるのではなく、自分たちが「これでいい」と思えるものをきちんと選ぶことが大事だ!!と…

もし事前に少し予習できていたら、もっと落ち着いて決められたかもしれませんが、頑張りました(笑)

今回、我が家は菩提寺が県外にあるため、お通夜は行わず、葬儀のみをお願いする形にしました。

葬儀の形も、それぞれの事情や考え方でいろいろな選び方があるのだと思いました。
お寺様のお考えもあると思うのですが、うちは賛同していただけました。

翌日の葬儀も、家族だけでしたので、のんびりと穏やかな中で行われたことが良かったと思いました。
疲れた中で、決めた内容ですけれど、良いお式でした。

次の記事では、亡くなった後に必要になる手続きについて、実際に経験したことを書いてみようと思います。

これから同じような場面を迎える方の参考になれば嬉しいです。